テレビ取材を通じて起こった、営業に対する姿勢の変化について
最近のコロナウィルスん影響下で営業することに複雑な心境だというところから、
ブログを書いていたところ↓
(参照ブログ:3/31 コロナウィルスの脅威の下で営業することへの葛藤)
緊急事態宣言を受けた東京都からの発表で休業要請から外れて、
そのタイミングでテレビ朝日のモーニングショーさんから連絡をいただき、取材を受けました。
翌日の4/15の放送でもあったように、
私は「休業要請して欲しかった」と
その時は思っていました。
そしてそれから数日経ち、
休業要請されなかった線引きの中で改めて思うこととして
東京都の言葉通りに敢えて捉えるなら、
我々は
【社会生活に必要な施設】だから
営業はもちろんするよって思いが強くなりました。
そりゃ補償は欲しかったですよ、
リスクの高さもわかる。
それに、普段は
そんな体が辛くなくても来る
いわゆる
「リラクゼーション目的」の人
もちろんいるでしょう
この施術を受けても受けなくても
きっと死なないでしょう、
でも
ここ最近利用してくれている方々は違います。
身体が辛いから来ている、いわゆる
「改善が必要な状態」そういう方々です。
利用するか迷ったり、不謹慎さを感じてしまうという方もいました。
それでも来るというのは、
やはり身体が辛いからだと、
施術で体を見させてもらいながら、強く実感しています。
元々ここはそういう人たちのための整体院、サロンです。
営業することに迷いもありましたが、
いまは変わりました。
Movingbodyは、本当に必要な方々の為に、
自粛しつつも、営業を続けていきます。
- テレワークで身体が辛い
- 通勤しなくなり、身体がバキバキで鈍っている
- ぎっくり腰も最近急増しているとき聞きます。
- こういうストレスが強い状況も、腰痛や肩こりの原因にもなり得ます。
必要な人はぜひ来てください。
不謹慎ではありません、あなたにとって必要なタイミングなんだと思います。
私は
- 適切な感染予防対策をしてお迎えします。
- そして全力で対応させていただきます。
一方で、不要不急だと思う方には今は絶対におすすめしません。
PS. after coronaという言葉を最近よく聞きますが、まだまだ時間はかかると私は思っています。
しばらくは耐え忍びましょう。
Movingbody よご